2020/12/23 昼夜逆転

日記

あー、しんどい。しんどい。苦しい。生活のリズムが無茶苦茶。何度頑張って戻しても、またすぐに昼夜逆転してしまう。

夜電気を消して布団に入っても全然眠れない。落ち着かない。昔の嫌なこと、人に言われたことや失敗したことを思い出して苦しくなる。思わず「あ゛ーー、嫌だー」と叫んでしまう。

結局スマホでYouTubeやTVerを見たり、はてなブックマークを見たりして過ごしてしまう。最近、数独のアプリを入れた。何も考えたくないときはひたすら数独を解き続ける。

朝方になって力尽きて眠ってしまったりして。起きていても平日昼間は株の動きが気になる。チャートを見て、IRを見て、Yahoo!掲示板を見て、財務指標を見て銘柄を物色していたらすぐ過ぎる。3月くらいに一旦、8割方の株は処分して現金化したが、また買い直した。未約定の指し値注文を含めばほぼ口座の全額を買っている。信用売りのポジションを持ってしまえば日々の値動きが気にならないわけがない。

ツイッターは見知った人の近況を見たり、政治的に理解できない人の意見を見るのがしんどくなってきたので見るのをやめた。もとから人との交流はほとんどしていなかったけど。

最近は一日のほとんどを布団の中で寝たまま過ごしている。起きて1日12時間くらいパソコンに向かっている時期と布団の中で全部スマホで済ませている時期を不定期に繰り返しているけど、今はスマホ時期だ。新聞を見ながら食事する時以外は布団の中で済ませている。新聞も以前は漏らさず読んでいたが、最近は集中力や速読力が落ちて1日分を一気に読めなくなったので読みたいけど飛ばすことが多い。

元から運動は好きじゃない。以前は比較的長距離を自転車に乗るのと、バーを使って腕立てするのが唯一の運動くらいだったが、今はもうずっと運動どころか日にも当たっていない。階段を降りると足が震える。

11月は1週おきに3回メンタルクリニックに行った。このペースで戻そうとしたけどまた途切れた。薬が切れたから余計眠れない。不眠症なわけではないと思う。24時間起きていた次には半日以上寝ていたりする。生活リズムがぐちゃぐちゃなだけ。この間にあったこと、話したこと、忘れないうちに記録しておこうと毎日思っているが、文章を起こすのが億劫だ。面倒臭い。やる気が起きない。パソコンを開いてもスマホを開いても、結局他ごとをしてしまい11月頭からこのblogを更新できていない。

顔が痒い。頭が痒い。風呂入らずにまた3週間かそこら経ったか。優先順位の1番に置いている文章を書くことができないなら他のこともみんなできない。風呂に入るのも面倒臭い。頭を洗って顔を洗って歯を磨いてしたら1時間半くらいかかりそうだから時間が勿体ない。引きこもっていて変な話だが「時間がない」という感覚はずっとある。時間通り、計画通りやるということが、生まれてから一度も出来なくて苦労してきた。

歯医者はまだ行けていない。明日こそ、行こう。でも夜中に風呂に入るのは近所から苦情が来るかもしれないから朝、風呂に入ろう。そして予約の電話をして歯医者に行こうと思ったのに、今日もまたご飯を食べた後疲れて布団の中にいたら寝てしまった。年内に治療したいがこのままでは年末年始の休みに入ってしまう。

皮膚科に行こうと思って1年くらい経った。なぜかわからないが眼鏡の鼻に当たるところが痒くなって爛れるようになった。たまに自分で買った痒み止めを塗っているが治らない。

ということは、引きこもり生活になってからも1年が経った。感覚的には1週間かそこら過ぎたのと変わらない。恐ろしい。職場と大学院に何て言おうか考えようとして、考えるのから逃げて、今に至る。あれから一度も連絡できていない。

風呂に入っていない、着替えていないから外に出れない。靴下が履きっぱなしで気持ち悪くなったから脱いだが、新しいのを出すのが面倒だから履いていない。寒くなってきて辛いが裸足のままでいる。

クソッ。俺の人生滅茶苦茶だ。こうなる前はなんとか回っていたのに。なんでこんなことになった。でももう疲れた。前の彼女と別れたときに、もう俺は人と付き合っていくのは無理だと悟った感覚があった。度々待ち合わせに遅刻したり、当日になって行くのが面倒になったり、何日も連絡しなかったりして直そうとしていたけどそれもしんどくなったから。今年になって知り合いから来たLINEや電話はほとんど誰も返していない。今まで人生で何度か鬱になってその度に築いた人間関係が消えていった。20代の頃はそれでもまだ何度も立ち直ってやり直してきた。今は自分には無理なことを発見する毎日だ。

しんどいので酒を飲んで酩酊して少し楽になる。たまに仕事や論文に関連することをネットで調べることがあるが、昔頭に入っていたこともどんどん抜けていく。スカスカになって何もできなくなっていつか死ぬのだと思う。